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【支援ツールDIY】

野菜の袋詰めをラクに!現場発の自作ホルダー|100均DIY

袋詰めをラクに!100均で作る袋詰めホルダーのアイキャッチ画像
作ってツナガル工房

野菜袋詰めホルダーの使用動画はこちら👇

野菜の袋詰め作業で、「袋が閉じてしまう」「野菜が途中で引っかかる」そんな小さなストレスを感じたことはありませんか?

今回は、支援現場の「困った」から生まれた、
100均素材で作れる「野菜袋詰めホルダー」をご紹介します。

袋を開いたまま固定できるので、両手が使えて、野菜もスッと入る。作業の負担がぐっと減り、「できた!」という成功体験にもつながります。

材料・作り方・使い方まで、写真付きでわかりやすく解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。

野菜の袋詰め作業の難しい理由

野菜の袋詰め作業では、
「袋を片手で押さえながら、もう片方の手で野菜を入れる」という動きが必要になります。

実はこれ、思っている以上に難しい作業です。

  • 袋がうまく広がらない
  • 野菜がひっかかって入らない
  • 袋も野菜も支えたいけど、手が足りない

特に、手先の細かい動きが苦手な方や、同時に複数の動作を行うのが難しい方にとっては、
この工程が大きなハードルになります。

その結果、作業に時間がかかったり、途中であきらめてしまうケースも少なくありません。

野菜の袋詰めをラクにするホルダーとは?

野菜の袋詰めがうまくできず困っている方に向けて、100均素材で作れる「袋詰めホルダー」を紹介します。

日頃お世話になっている福祉施設の職員さんと話している中で、

袋を支える補助ツールがあれば、もっと作業がラクになる!

そこから生まれたのが、
100均素材で作れる「袋詰めホルダー」 です。

  • 両手で作業できる
    袋が開いたまま固定できる
  • スムーズに入る
    袋が大きく開き、摩擦が少ない
  • かんたん・低コスト
    100均素材だけで誰でも作れる

野菜の袋詰め作業の負担がぐっと減り、「できた!」という成功体験にもつながります。

材料と工具|100均でそろう

野菜の袋詰め作業をラクにする自作ホルダーは、すべて100均素材で作れます

材料は100均素材(合計 330円)

  • PPシート(A3:390㎜ x 550㎜)1枚・110円
    → 袋を広げて固定する本体部分になります。
    → 袋と見分けがつきやすいよう、PPシートは色付きを選びます。
  • クランプ 2個・220円
    → ホルダーを机に固定するために使います。

工具も100均ショップで そろいます

特別な工具も不要なので、誰でも気軽に挑戦できます。

  • カッターマット
  • 定規
  • カッター
  • ハサミ
  • マジックペン(PPシートに描いた線が見えるなら鉛筆でもOK)

作り方|自作の野菜袋詰めホルダー

ホルダ―の製作は、次の6ステップで進めます。

STEP1 野菜・袋の幅に合わせてホルダーの寸法を決める

表を参考に、野菜・袋の幅に合わせてホルダーの寸法を決めましょう。

野菜袋の幅(目安)ホルダー寸法(幅x深さ)
長ネギなど細長い野菜120〜150mm小(250 x 390mm)
ほうれん草など中型の野菜120〜180mm中(300 x 200mm)
キャベツなど大型の野菜200〜300mm大(550 x 200mm)
中型サイズのホルダの寸法

STEP2 PPシートに線を引く

  • マジックペンでPPシートに外形線・折り目線を引きます。
  • マジックペンがない場合、鉛筆などでもOK(線が薄くはなりますが、わかれば良いです)
外形線・折り目線を引いた写真

STEP3 外形線に沿ってカットする

  • 定規に沿ってカットすると、キレイにカットできます!
外形線に沿ってカットした写真

STEP4 折り目線に切り込みを入れる

  • 定規を使い、折り目線に沿って切り込みを入れる。
  • PPシートに折り目線の切り込みを入れる(厚みの半分くらい)

※カッター使用時は必ず定規を当て、手を刃の進行方向に置かないよう注意してください。

折り目線に切り込みを入れる写真

STEP5 シートを扇状に折り曲げる

  • カッターで切り込みを入れた側を山折りします。
  • 使い勝手を見ながら角度を調整しましょう。
扇状に折り曲げる写真

STEP6 角部をカットして安全対策

  • 角部でケガしないように、ハサミで丸くカットします。
  • 全部の角を丸くしましょう。
  • 製作時間は20分程度
  • 慣れればさらに短時間で製作できます。
角部をカットする写真

使い方|袋詰めの実演動画つき

実際の袋詰め作業は、次の5ステップで進めます。

STEP1 袋ホルダーをクランプで机に固定

  • 野菜を上から下に入れる場合のセット方法
クランプで机にセット(野菜を上から入れる場合)
  • 野菜を手前から奥に入れる場合のセット方法
袋詰めホルダーを使って作業している様子

STEP2 折り曲げ部分を手で丸める

  • 折り曲げ部分を手で丸めます。
  • 使用する袋が入るよう、袋より少し小さく丸めます。
折り曲げ部を手で丸める写真

STEP3 袋をかぶせる

  • 丸めた折り曲げ部に袋をかぶせます。
  • 袋は奥まで入れましょう。
袋をかぶせる写真

STEP4 手を放す(袋が固定される)

  • 手を放します。
  • 折り曲げ部が元の大きさに広がろうとし袋を固定します。
袋が固定される写真

STEP5 野菜を袋に入れる

  • PPシートに沿って野菜を入れます。
  • 野菜と接触するPPシートの内面は、摩擦が少なく野菜が貼り付かないので、野菜が奥まですっと入ります。
野菜を入れるようす

袋ホルダの使用動画

野菜袋詰めホルダーの使用動画はこちら👇

実際に使ってみた感想

◎袋が固定され

  • 野菜を入れる作業に集中できた!
  • 自分ひとりでも袋詰め作業ができた!
  • 作業スピードが上がり自信が持てた!

利用者さんの笑顔を見ることができて
袋詰めホルダーを作って本当によかったと感じました。

自作の野菜袋詰めホルダーと市販品の比較

メリット・効果まとめ

  • 野菜の袋詰め作業がラクになる
    →袋が自立して開くため、両手が自由になり、野菜をスッと入れやすくなります。
  • 成功体験でモチベーションが上がる
    →「できた!」という成功体験につながり、作業への意欲やモチベーションが高まります。
  • 費用が安く、だれでも作れる
    100均素材だけで作れて、材料費はわずか330円。家庭でも福祉施設でも簡単に作れます。

野菜袋詰めツール比較|自作の袋詰めホルダー vs 市販品

項目自作の袋詰めホルダー業務用袋詰め機
価格〇 330円△ 3万円~
入手方法・100均で購入し
・1時間程度で作れる
・Amazonなどで購入可
・1週間程度で到着
設置スペース〇 棚に収納できる△ 場所の確保が必要
電源・不要・不要(必要なものもある)
選び方・コストを抑えたい方
・場所に余裕がない方
・気軽に試したい方
・購入してすぐ試したい方
・場所に余裕がある方


購入してすぐ試したい方は、市販品もチェックしてみてください👇


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開発を進めた効果

最初は完成への不安もありましたが
改善を重ねる中で“形になっていく楽しさ”と自信につながりました✨

作ってツナガル工房では、日々の「困った」を「作って解決する」アイデアを発信しています。みなさんのリクエストも大歓迎です!

応用編|野菜の入れやすさを追求した先細型ホルダー

さらに、野菜の入れやすさを追求して改良を重ねています!

野菜の入れやすさを追求した先細型ホルダーの写真

ほかにも支援をサポートするアイデアあります
👉 職員さんが選ぶ!支援ツールDIYまとめ
👉 野菜袋詰をラクに!自作ツールDIYまとめ

プロフィール
ひろ|作ってツナガル工房
ひろ|作ってツナガル工房
作る×支援の工房主
「作る×支援」をテーマに、福祉現場の「困った」を解決。 すぐ作れて使える支援ツールや、知育アイデアを発信しています。
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