ケーブルラックの作り方|3Dプリンターで机下の配線スッキリDIY
机の下の配線がぐちゃぐちゃで、
「見た目が悪い」「ホコリが溜まる」と感じたことはありませんか?
そこで、100均×3Dプリンターで“ぴったり収まるケーブルラック”を作りました。
低コストで配線をすっきり隠せて、掃除もしやすくなります。
試作と改良を重ねた設計をもとに、作り方とポイントを解説します。
- 配線をきれいに整理するアイデア
- ケーブルラックの作り方
- 実際に使ってみた使用感
市販ケーブルラックのよくある悩み
- 値段が高い:しっかりした商品は3,000円〜5,000円以上する。
- サイズが合わない:机の幅や奥行きに合わず、ちょうど良いサイズがない。
- デザインが限られる:色や形が固定されていて、インテリアに馴染まない。
机にピッタリ合う製品が見つからず、DIYすることにしました。

100均&3Dプリンターで作るケーブルラック
- ぴったり設計:机幅・棚奥行き・タップ高さに合わせて自由設計
- 見た目スッキリ:配線ルートが決まり、スッキリ&掃除しやすい
- 低コスト:材料は100均グッズと少量のフィラメントなので、数百円と低コスト!
自分の想いのまま、ピッタリ合わせられるのが最大の魅力!


材料と機材|3DプリンターDIY
まずは3Dプリンターでフックを製作します。
3Dプリンター
私が実際に使っている Bambu A1 mini はこちら👇組み立てほぼ不要、初心者でもすぐ使えます。(Amazonで約4万円/セール時は約3万円)
フィラメント:PETG
今回は、適度な強度と柔軟性のあるPETGを採用。
PETGは
・しなやかで割れにくい
・繰り返しの着脱に強い
・適度にしなる
今回のようなものを支えるのパーツに適しています。
PLAでも作ることはできますが、硬いため繰り返し使うと割れる可能性があります。
そのため、長く使うことを考えてPETGを選びました。
私が実際に使っているPETGフィラメントはこちら👇(Amazonで約2,000円)
おすすめ設計ソフト、スライサーソフトの選び方

100均素材
- 配線ラック:ワイヤーバスケット2個
- 固定用:木ネジ4本

仕上げ用工具
- 固定用:ドライバー
- バリ取り用:ニッパー
作り方
ここからは、ケーブルラックの作り方を解説します。
① 設計手順とポイント
- 取付穴は2つ
※木ネジの大きさと合わせる
※穴は縮んで小さくなる傾向があるので、穴径は0.5mmほど大きめにする。 - 先端のフックはワイヤーバスケットのワイヤーをパチッとハメるので、ワイヤーの太さと合わせる。
- ワイヤーバスケットが増設しやすい”両側フック”設計です。

② スライサー設定とポイント
まず初期設定で一度プリントし、状況に合わせて調整しましょう👇

💰 印刷コストの目安
- コスト:約60円/2個
- 印刷時間:約1時間40分/2個
市販品を買うよりも安く作れるのも魅力です。

🎁 STLデータ無料配布はこちら
👉 ブラケットSTLデータ(無料配布)
※個人利用の範囲でご自由にお使いください。
※再配布・商用利用はご遠慮ください。
実際に使ってみた感想と評価
写真のようにブラケットを机の裏にネジ留めして固定。ワイヤーバスケットの両端をブラケット取付けます。
- 見た目がスッキリ
床に垂れる配線を隠せる - 掃除が楽
床の埃もクイックルで一拭き - 取付け簡単
U字フックなのでパチッとハメるだけ

3Dプリンターで“ピッタリ&低コスト”を実現
「ちょっと不便」を自分で解決できる楽しさが快感になります!

作ってツナガル工房では、日々の「困りごと」を解決するアイデアを発信しています。
みなさんのリクエストも大歓迎です!



