今回は、3Dプリンターでダンボールクリップの自作方法を紹介します。
洋服やおもちゃ、季節ものをダンボールに収納していると──

フタが勝手に開いてくる…
見た目が散らかって見える…
テープだと開け閉めが面倒…
そんなプチストレス、ありませんか?

もし、
そんな“楽でキレイなダンボール収納”ができたら、毎日のちょっとしたストレスも減って嬉しいですよね。
そこで今回のテーマがこちら👇

3Dプリンターで
ダンボールクリップ自作!
フタを簡単に固定できるダンボールクリップで、実際に使いながら改良を重ね、今では収納に欠かせないアイテムです。
段ボール収納をもっと便利にしたい方、ぜひ参考にしてください!
1. ダンボール収納のよくある悩み
洋服やおもちゃ、季節ものをダンボールに保管するなど、家庭でもオフィスでも、ダンボールを使う場面は多いですよね。
でも、いざ使おうとすると、こんな困りごとはありませんか?
特に「繰り返し開け閉めする収納」に使えるアイテムが少なく、簡単にフタを固定できる“ダンボールクリップ”があれば便利ですよね。
2. ダンボールクリップを自作|3DプリンターDIY

そこで挑戦するのが、3Dプリンターで作るダンボールクリップです。
自作ダンボールクリップの特徴はこちら👇
💡ガムテープ不要で繰り返し使える、自作ダンボールクリップで収納がスッキリ整います!

3. ダンボールクリップの自作に必要な材料と工具
ここからは、ダンボールクリップの自作に必要な材料と工具を紹介します。
3Dプリンター、フィラメント
■フィラメントの種類(選び方の参考)
PLA:安価で扱いやすい。日常使用には十分
TPU:柔らかく、柔軟性、衝撃吸収性がある
PETG:強度と柔軟性あり、長期使用おすすめ
ABS:耐熱性に優れるが、出力が難しい

設計・スライス用ソフト
※ダウンロードは公式サイトから行えます。
※ソフトの利用規約に沿ってご利用ください。
💡個人的にはFusion360のほうがおすすめです。
💡導入方法から基本操作まで、
YouTubeにたくさんの解説動画があるので、
初心者の方でも問題なく始められます。

仕上げ用工具
以上が、ダンボールクリップを自作するために使用した材料と工具です。
4. ダンボールクリップの作り方|3DプリンタDIY
ここからは、ダンボールクリップの作り方を解説します。
Step1 設計手順とポイント
- 使うダンボールの厚みに合わせる
一般的なダンボールの厚みは3〜5mm。 - 差し込みやすさを確保
フタを差し込めやすいよ入口を斜めに! - 強度と柔軟性のバランス
厚みは2mm。強度と柔軟性を両立! - 外れにくい形状
カエリを付け段ボールをしっかり保持! - プリントはサポート不要の構造に
バリは少なく、きれいな仕上がりに!

■大きさ:
- 幅(W)50 mm
- 奥行(D)30 mm
- 高さ(H)11 mm
※一般的な宅配用ダンボールを想定しています。
💡3Dプリンター工作は、自分の考えを形にできるのが最大の魅力!
Step2 スライサー設定とポイント
造形を成功させるための、推奨スライサー設定はこちら👇
迷ったら、この設定のままでOKです。

🎁 自作ダンボールクリップのSTLデータ(無料)はこちら
👉 自作ダンボールクリップ STLデータ(無料)
※個人利用の範囲でご自由にお使いください。
※再配布・商用利用はご遠慮ください。
💰 印刷コストの目安

市販品を買うよりも
安く作れるのも魅力です。
5. 自作ダンボールクリップを使ってみた感想

白と赤のツートーンカラーで、見た目もバッチリ仕上がりました!
実際にダンボールのフタに取り付けて使ってみたところ、想像以上にしっかり閉まりました。
数週間使い続けていますが、今のところ外れたり壊れたりすることはありません。
ガムテープのように毎回はがす必要がなく、開け閉めもとてもラクになりました

僕でも簡単に開け閉めできた!
6. ダンボールクリップを自作するメリット
実際に作って感じたメリットはこちら👇

生活の「ちょっと困った…」を
自分で解決できると嬉しいですよね!
作ってツナガル工房では、日々の「困った」を「作って解決する」アイデアを発信しています。みなさんのリクエストも大歓迎です!
ほかにも生活を快適にする「3DプリンターDIY」を紹介しています!
👉カーテンレール修復DIY!壊れた金具を3Dプリンターで再生
👉トランポリン補強DIY!安全性アップ&床のキズ対策
こちらもぜひご覧ください。



コメント