カーテンレール修復DIY|壊れた金具を3Dプリンターで再生
カーテンレールの部品が割れて、
「交換部品が見つからない」「買いに行くのが面倒…」
と困ったことはありませんか?
そこで、壊れた金具を3Dプリンターで修復!
買い替えずに、家ですぐ直せるDIYです。
実例をもとに、設計や材料選び、プリントのコツを解説します。
- カーテンレール金具の作り方
- 実際に取り付けた効果
カーテンレールのよくある悩み
① 部品の破損
カーテンレールは毎日の開け閉めで負荷がかかり、プラスチック部品が割れたり欠けたりすることがあります。
② 部品が入手困難
部品単体で買えるのか?探すのも一苦労です。
古いモデルの場合、純正部品がすでに廃番になっており、入手が難しいケースもあります。
③ DIYのハードル
「自分で直したい」と思っても、やり方がわからず、放置してしまう人も多いのではないでしょうか。
解決策|3DプリンターDIYで修理
3Dプリンターを使えば、自分で部品を設計・製作できるため、修理の幅が一気に広がります。
- 壊れた部品を参考に、CAD図を作成
- 割れやすい部分に、補強や厚みを追加
- サイズを微調整し、自宅のカーテンレールにぴったり合わせる
3Dプリンターなら「市販されていない部品でも復活させる」ことが可能です!


使用する材料と機材
ここでは、3DプリンターDIYの材料と工具を紹介します。
3Dプリンター
私が実際に使っている Bambu A1 mini はこちら👇組み立てほぼ不要、初心者でもすぐ使えます。(Amazonで約4万円/セール時は約3万円)
フィラメント:PETG
今回は、適度な強度と柔軟性のあるPETGを採用。
PETGは
・しなやかで割れにくい
・繰り返しの着脱に強い
・適度にしなる
今回のような力のかかるパーツに適しています。
PLAでも作ることはできますが、硬いため繰り返し使うと割れる可能性があります。
そのため、長く使うことを考えてPETGを選びました。
私が実際に使っているPETGフィラメントはこちら👇(Amazonで約2,000円)
おすすめ設計ソフト、スライサーソフトの選び方

測定工具
工具類
4. 作り方
ここからは、3DプリンターDIYの方法をを解説します。
① 設計のポイント
- 寸法の正確さ
壊れた部品を参考に、0.1mm単位で採寸するとフィット感が良くなります。 - 強度の確保
摩擦がかかる部分は肉厚を増やす、応力が集中する角は丸みをつける(R処理)など工夫します。 - 穴の寸法は大きめに
3Dプリンターでは、小径のネジ穴は縮んで小さくなります。径を0.5mmほど大きめにして縮みに対応。 - 位置決め方法
カーテンレールを挟み込むコの字で位置を決めます。 - 大きさ:幅20 × 奥行16 × 高さ16㎜

💡3Dプリンター工作は、自分の考えを形にできるのが最大の魅力!
② スライサー設定とポイント
まず初期設定で一度プリントし、状況に合わせて調整しましょう👇

💰 印刷コストの目安
- コスト:約4円
- 印刷時間:約10分
市販品を買うよりも、安く作れるのも魅力です!

🎁 STLデータの無料配布
👉STLデータの無料ダウンロードはこちら
※個人利用の範囲でご自由にお使いください。
※再配布・商用利用はご遠慮ください。
5. 実際に取り付けてみた効果

実用性・安心感・見た目のバランスを取りながら、家庭で無理なく使える修復ができました。
6. 3DプリンターDIYで「直せる安心」
カーテンレールの破損は、「買い替えしかない」と思われがちですが、3Dプリンターがあれば、低コストで修復するという選択肢があります。
市販部品が手に入らなくても、自分で設計・製作できることで、強度を高めたり、「壊れてもまた作れる」という安心感につながります。
生活の「ちょっと困った…」を自分で解決できると嬉しいですよね!

作ってツナガル工房では、日々の「困りごと」を解決するアイデアを発信しています。
みなさんのリクエストも大歓迎です!



