トランポリン補強DIY|3Dプリンターでぐらつき&床キズ解決
家庭用トランポリンを使っていると、脚がぐらついたり、床に傷がついたりして困ることはありませんか?
このまま使い続けると、最悪の場合は脚が折れてしまう危険もあります。
そこで、3Dプリンターで補強パーツを自作し、ぐらつき防止と床キズ対策を同時に解決しました。
本記事では、設計の工夫やプリント条件、実際に使って感じた効果を分かりやすく解説します。
DIY初心者の方でもすぐに実践できます。
- 補強パーツの作り方
- 実際に取り付けた効果
よくある悩み|トランポリン使用時のトラブル
① 脚のぐらつきによる不安
脚がぐらついて安定しないと、子どもは遊んでいても「倒れるかも」と不安を感じます。見ている親としても、ヒヤッとする瞬間ですよね。
② 安全性のリスク
長期間の使用で脚の付け根が弱り、最悪の場合は折れてしまうことも。転倒や怪我につながる大きな懸念があります。
③ 床の傷やへこみ
脚にぐらつきがある状態で使うと床へのダメージが大きくなり、跡や傷が残りやすくなります。賃貸住宅やフローリングでは特に気になる点です。
解決策|トランポリン補強DIY!
解決策は、3Dプリンターでトランポリン補強DIY!

- 強度を補強できる
→ ぐらつきが抑えられ、安定する - サイズに合わせてぴったりに設計できる
→ 外れにくい - コストが安い
→ 1個あたり100円ちょっとで製作可能
問題に合わせて対応できるのが、3Dプリンターの大きなポイントです。


使用する材料と機材
ここでは、補強DIYに使用した材料・工具・機材を紹介します。
3Dプリンター
私が実際に使っている Bambu A1 mini はこちら👇組み立てほぼ不要、初心者でもすぐ使えます。(Amazonで約4万円/セール時は約3万円)
フィラメント:PETG
今回は、適度な強度と柔軟性のあるPETGを採用。
PETGは
・しなやかで割れにくい
・繰り返しの着脱に強い
・適度にしなる
今回のような力のかかるパーツに適しています。
PLAでも作ることはできますが、硬いため繰り返し使うと割れる可能性があります。
そのため、長く使うことを考えてPETGを選びました。
私が実際に使っているPETGフィラメントはこちら👇(Amazonで約2,000円)
おすすめ設計ソフト、スライサーソフトの選び方

測定工具
- ノギス:部品寸法を採寸
工具類
- ニッパー:バリ、糸引き部分の処理
- 結束バンド:脚サポートの固定用(100均で買えます)
4. 作り方
ここからは、補強パーツの作り方を解説します。
① 設計のポイント
- L字部分は丸くリブを付けて強度アップ
- 脚を囲う円形部分は脚の直径より0.5㎜大きくすると、脚に奇麗にはまる。
- トランポリンのフレームに接する部分は、コの字にして位置が決まる設計
- トランポリンの足の根元は溶接のリブが出ているので、角に逃がしを追加
- 補強がトランポリンから はみ出し過ぎると、遊ぶ子供の足にあたる危険があるため、はみ出し過ぎないスリム設計
- 大きさ:幅161 × 奥行34 × 高さ80㎜

② スライサー設定とポイント
まず初期設定で一度プリントし、状況に合わせて調整しましょう👇

💰 印刷コストの目安
- コスト:約140円/1セット
- 印刷時間:約2時間50分/1セット
🎁STLデータの無料配布
👉 補強パーツのSTLデータをダウンロード
※個人利用の範囲でご自由にお使いください。
※再配布・商用利用はご遠慮ください。
実際に取り付けてみた効果

出来上がったパーツを、結束バンドでしっかり固定して完成!
子供の安心・安全が守れて、親としても嬉しい

DIYで安心・安全なトランポリン環境
- 悩み:ぐらつきによる不安、脚折れのリスク、床の傷
- 解決策:3Dプリンターで補強をDIY
- メリット:安心感・安全性アップ、床の保護、低コスト
「子どもが安心して遊べる環境」を作れるのは、親にとっても大きな安心です。

作ってツナガル工房では、日々の「困りごと」を解決するアイデアを発信しています。
みなさんのリクエストも大歓迎です!



