キャップシューターをW杯PK仕様に|放デイ夏祭りの出し物づくり
夏祭りの出し物を探して
以前紹介した「キャップシューター」は、ペットボトルキャップを飛ばして遊べる3Dプリンター製のおもちゃです。

今回は、そのキャップシューターをさらに進化させ、**放課後等デイサービスの夏祭りで楽しめる「ワールドカップPK対決」**として製作することになりました。
きっかけは、もちの木園さんからご紹介いただいた**「知多地域障害者生活支援センター らいふ」**さんへの訪問です。
施設では、利用者さんに3Dプリンター作品の組み付け体験をしていただく企画を提案しました。

後日、職員さんから
「キャップシューターを使って、夏祭りでみんなが参加できるゲームを作れませんか?」
とご相談をいただきました。
打ち合わせを進める中で、「今年はサッカーワールドカップの開催年だから、PK対決をテーマにしたら盛り上がりそう!」という話になり、キャップシューターを使ったワールドカップ仕様のPK対決ゲームを製作することになりました。
シュートする人とゴールキーパーに分かれて対戦できるため、1人でも2人でも楽しめるゲームです!
今回製作するPK対決ゲーム
今回製作したものはこちらです。
- キャップシューター(キッカー)
- サッカーゴール
- 手動で動かせるゴールキーパー
- フィールド
- ボール・各国代表をイメージしたキャップ
- 得点ボード
- トーナメント表
キャップシューターとゴール、ゴールキーパーは3Dプリンターで製作しました。
フィールドは100円ショップで購入したカラーボードをグルーガンで貼り合わせるだけなので、手軽に作ることができます。
3Dプリンターと100均アイテムを組み合わせれば、本格的なPKゲームが完成します。

ゴールキーパーが動く!
今回一番こだわったのがゴールキーパーです。
ゴール裏のハンドルを操作することで、ゴールキーパーが左右へ動きます。
シュートする人だけではなく、キーパーも真剣勝負。
シンプルな仕組みですが、
「止めた!」
「惜しい!」
と歓声が上がるゲームをイメージしました。
ボールの作り方
ボールはペットボトルキャップを利用します。
キャップには
- サッカーボール柄
- 日本の国旗
- ブラジルの国旗
- アルゼンチンの国旗
など、ワールドカップをイメージしたデザインを貼る予定です。
「次はどの国でシュートする?」
そんな会話も楽しめるよう工夫しています。
得点・トーナメント表
PK対決は3本勝負を予定しています。
得点は100円ショップのホワイトボードを利用して記録します。
さらにトーナメント表も準備し、勝ち上がっていく楽しさを演出する予定です。
夏祭りらしいイベント感を出せるよう、細かな部分まで工夫しています。
放デイ夏祭りでデビュー予定!
このPK対決ゲームは、
2026年7月11日(土)に開催される、知多地域障害者生活支援センター らいふさんの夏祭りイベントで実際に使用する予定です。
利用者さんが楽しんでくれるのか、職員さんの反応はどうか。
私自身もとても楽しみにしています。
イベント当日の様子や改善点は、後日レポート記事として紹介する予定です。
まとめ
今回製作したPK対決ゲームは、
「3Dプリンターだから作れた」
だけではありません。
現場の職員さんからいただいたアイデアを形にし、利用者さんが楽しめるレクリエーションへ発展させることを目指して製作しています。
ものづくりを通して、笑顔やコミュニケーションが広がる。
そんな支援ツールを、これからも作っていきたいと思います。
夏祭り当日の様子も、ぜひお楽しみに!




