カードバトルが快適に!子どもの発想から生まれたカードスタンドDIY
子どもが大好きなカードバトル。
でも、「カードが増えて手に持ちきれない」「うまく並べられない」と感じたことはありませんか?
そんな不便さをきっかけに、「カードを立てられるスタンドがあればもっと遊びやすいのでは?」と考え、親子で試行錯誤しながらカードスタンドを作ってみました。
完成したスタンドを使うと、カードが見やすくなり、遊びやすさがぐっとアップ。
息子の満足げな表情からも、親子DIYの楽しさを実感できました。
この記事では、作成のきっかけから具体的な作り方、そして知育につながるポイントまで紹介します。
- 子どもと遊んで学ぶ知育のアイデア
- 3Dプリンターで作るカードスタンドの作り方
- 親子DIYで得られる気づきと知育効果
カードを手で持つのが大変…
カードバトルで遊んでいると、
カード、ずっと持つの疲れる…


確かに、手に何枚もカードを持ちながら遊ぶのは意外と大変です。
特に子どもにとっては、手の大きさや力の問題もあり、カードがバラバラになったり、見えにくくなったりします。
その結果、
・カードを落としてしまう
・どこに何があるか分かりにくい
・ゲームに集中できない
といった、小さなストレスが積み重なっていました。
遊び自体はとても楽しいのに、「使いにくさ」で集中が途切れてしまう。
この“ちょっとした困りごと”が、今回の改善のスタートでした。
発想の転換|カードを持たなくていい仕組み
カードを置けたらいいのに!

この言葉が、今回のDIYのきっかけになりました。
手で持つのが大変なら、「持たなくていい仕組み」を作ればいい。
シンプルですが、とても本質的な発想です。
そこで考えたのが、
カードを立てて並べられるスタンド。
これがあれば、
・カードが見やすくなる
・手が自由になる
・並び替えも簡単になる
といった改善が期待できます。
「不便を工夫で解決する」
まさに、ものづくりの原点のようなアイデアでした。
3Dプリンターで自作|サイズ・角度の工夫
アイデアが固まったところで、3Dプリンターを使ってカードスタンドの製作をスタート。
今回特にこだわったのは、以下の3つです。
① カードに合ったサイズ
カードがきちんと収まるサイズでないと、倒れたり取り出しにくくなります。
少し余裕を持たせつつ、安定するサイズに調整しました。
② 見やすい角度
まっすぐ立てるだけではなく、少し後ろに傾けることで、
座った状態でもカードの内容が見やすくなります。
③ 複数枚置ける設計
1列だけでなく、2列にカードを並べて置けるようにすることで、
実際のバトルでも使いやすくなります。
赤・白・黄色の3色で出力し、見た目も楽しい仕上がりに。
「自分の色を選べる」というのも、子どもにとっては嬉しいポイントでした。


使用する材料と機材
ここからは、使用する材料と機材を紹介します。
3Dプリンター
私が実際に使っている Bambu A1 mini はこちら👇組み立てほぼ不要、初心者でもすぐ使えます。(Amazonで約4万円/セール時は約3万円)

Bambu Lab A1 mini、組立簡単、500mm/s 高速高精度、全自動キャリブレーション&流量補正、静音、初心者向け、家庭用、日本語UI対応、造形サイズ:180 * 180 * 180mm³
フィラメント:PLA
今回の部品はすべてPLAフィラメントで出力しています。扱いやすく失敗しにくいので、初心者の方にもおすすめです。
私が実際に使っているPLAフィラメントはこちら👇(Amazonで約2,000円)

ELEGOO PLA Plus フィラメント (1KG/Spool)
おすすめ設計ソフト、スライサーソフトの選び方と設定
スライサーはまず初期設定で一度プリントし、状況に合わせて調整しましょう👇

💰 印刷コストの目安
- 材料費:約120円/1セット
- プリント時間:約2.5時間/1個
🎁 STLデータ無料配布
👉カードスタンドSTLデータ
※再配布・商用利用はご遠慮ください。個人利用の範囲でご活用ください。
親子DIYで得られた気づきと知育効果
今回のカードスタンド作りを通して感じたのは、
親子DIYには大きな学びがあるということです。
単なる工作ではなく、
・困りごとに気づく力
・解決方法を考える力
・試して改善する力
といった、実生活につながる力が育まれます。
また、自分のアイデアが形になり、実際に役立つことで、
子どもは大きな達成感を得ることができます。
完成したカードスタンドを前に、満足そうな表情を見せる姿はとても印象的でした。

作ってツナガル工房では、日々の「困りごと」を解決するアイデアを発信しています。
みなさんのリクエストも大歓迎です!


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