知育グッズDIY

レゴ vs 3Dプリンター輪ゴム銃の作り方|親子DIY対決

親子で作って遊ぶ輪ゴム銃対決!LEGO vs 3Dプリンターの写真
作ってツナガル工房

「作って遊ぶ」って、やっぱり楽しいですよね!
でも、「子どもと一緒に作って遊べるおもちゃって何がいいんだろう?」と悩んだことはありませんか?

市販のおもちゃもいいけれど、せっかくなら親子で一緒に作って楽しめるものに挑戦してみたいところです。

今回は、息子はレゴブロック父は3Dプリンターで輪ゴム銃に挑戦
折りたたみ式のレゴ銃と、4連射できる3Dプリンター銃で実際に対決してみました。

親子で夢中になれる、ものづくり×遊びの知育DIYを紹介します。

📌 この記事でわかること

親子でものづくり対決してみた

休日、息子と一緒に「輪ゴム銃を作って遊ぼう」という話になりました。せっかくなので、親子で別々の方法で作って対決することに。

息子は大好きなレゴブロックで輪ゴム銃を作り、私は3Dプリンターを使って、オリジナルの輪ゴム銃を作りました。

同じ「輪ゴム銃」でも、作り方が違うと考え方や工夫がまったく違い、とても面白い体験になりました。

親子で別々の方法で輪ゴム銃を作る写真

レゴ輪ゴム銃|折りたたみ式

息子がレゴで作った、ライフル型の輪ゴム銃です。

息子自身の体に合わせて長さを調整しており、構えた感じも安定しています。

この銃の大きな特徴は、折りたたむことができる構造。遊ばないときはコンパクトに、遊ぶときはしっかり伸ばして使えます。

レゴならではの良さは、
作りながら考えて、すぐ直せること。

  • 長さが合わなければパーツを足す
  • 持ちにくければ形を変える
  • 折りたたみ機構を追加する

こうした試行錯誤を、息子自身が考えて形にしていました。完成形が最初から決まっていないところが、レゴの面白さですね。

LEGO輪ゴム銃|ライフルタイプの写真
LEGO輪ゴム銃|折りたたみ式の写真

3Dプリンター輪ゴム銃|4連射式

一方、私は3Dプリンター製の輪ゴム銃を製作。
色は黒・白・黄色の3色にまとめ、視覚的にも「どこが動く部分か」が分かりやすいデザインに。

構造はシンプルですが、内部には輪ゴムを引っかけるための仕組みを組み込んでいます。

この銃の最大の特徴は、輪ゴムを最大4本まで連射できる4連射式であること。

輪ゴムをセットし。黄色いギヤを右回転させることで4本の輪ゴムをセットできます。

トリガーを引くたびに1本ずつ発射。「連射できる構造」を形にしてみました。

3Dプリンター輪ゴム銃の完成写真
3Dプリンター輪ゴム銃|発射のしくみ図解

3Dプリンター輪ゴム銃の材料と機材

ここからは、3Dプリンター輪ゴム銃の材料と機材を紹介します。

3Dプリンター

私が実際に使っている Bambu A1 mini はこちら👇組み立てほぼ不要、初心者でもすぐ使えます。(Amazonで約4万円/セール時は約3万円)

フィラメント:PLA

今回の部品はすべてPLAフィラメントで出力しています。扱いやすく失敗しにくいので、初心者の方にもおすすめです
私が実際に使っているPLAフィラメントはこちら👇(Amazonで約2,000円)

設計・スライサーソフト

設計・スライサーソフト
3Dプリンター入門|フィラメント選びとスライサー設定の基本
3Dプリンター入門|フィラメント選びとスライサー設定の基本

3Dプリンター輪ゴム銃の作り方

ここからは、3Dプリンター輪ゴム銃の作り方を順番に解説します。

① 設計手順とポイント

  1. まずは、どんな形状の銃を作りたいか考えました。市販モデルガンのデザインを参考にしています👉 モデルガンの形状参考
  2. ボディーの中に各パーツを入れるため、隙間を作って、動きをスムーズにしています
  3. ギヤの端面から輪ゴムが落ち込むことがあったので、壁を作り、落ち込み防止をしています
  4. トリガーを戻す「ばね」は3Dプリンター初挑戦しました
3Dプリンター輪ゴム銃|全体のCAD図
3Dプリンター輪ゴム銃|各パーツのCAD図

② スライサー設定とポイント

まず初期設定で一度プリントし、状況に合わせて調整しましょう👇

スライサー設定とポイント
3Dプリンター入門|フィラメント選びとスライサー設定の基本
3Dプリンター入門|フィラメント選びとスライサー設定の基本

③ プリント後にサポートをはがす

  • サポートをやさしくはがす
  • サポートのカスがこびり付いた場合は、ニッパーで切り取る

💰 印刷コストの目安

  • 材料費:約80円/1セット
  • プリント時間:約1時間20分/1セット

🎁 輪ゴム銃のSTLデータ無料配布

👉 ボディーのSTLデータをダウンロード
👉 カバーのSTLデータをダウンロード
👉 ギヤのSTLデータをダウンロード
👉 ばねのSTLデータをダウンロード
👉 トリガーのSTLデータをダウンロード
※再配布・商用利用はご遠慮ください。個人利用の範囲でご活用ください。

レゴ vs 3D|遊びやすさ比較

実際に遊んで比べてみると、それぞれ良さがありました。

  • レゴ輪ゴム銃
     ・レゴブロックさえあれば、いろいろ試せる
     ・体に合わせた、大きなものも作れる
     ・作り変えが早い
  • 3Dプリンター輪ゴム銃
     ・CADでイメージ通りに作れる
     ・4連射できる
     ・作り変えは少し時間がかかる

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🎯 キャップシューター
🌀 最強バトルコマ
🎴 カードバトルスタンド
🎯 レゴEV3 動く的あてゲーム

よくある質問(FAQ)

Q. 何歳から遊べる?

A. 輪ゴムを飛ばす遊びなので、目を狙わない・人に向けない約束ができる年齢からがおすすめです。
目安としては小学校低学年(6〜7歳)以上。
製作工程は親子で分担すれば未就学でも参加可能です。

Q. レゴがなくても3D版だけ作れる?

A. はい、3Dプリンター版は単独で完結します
作り方末尾で配布しているSTLデータをダウンロードして印刷すれば、すぐに4連射式の輪ゴム銃が作れます。
3Dプリンター本体やフィラメントの選び方は フィラメント選びとスライサー設定の基本 をご参照ください。

親子で感じた ものづくりの良さ

  • 遊ぶだけで終わらず、試行錯誤が楽しめる
  • 親子で考え、会話する時間が自然と生まれる
  • 3Dプリンターは、ものづくりを通じた「知育の道具」になる

輪ゴム銃は、完成品を遊ぶだけのおもちゃにとどまらず、作る過程そのものが学びにつながる、親子で楽しめる知育工作です。

ぜひ、ご家庭でも親子でチャレンジしてみてください。

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プロフィール
ひろ|作ってツナガル工房
ひろ|作ってツナガル工房
作る×支援の工房主
就労支援B型事業所のボランティア活動から生まれた、現場で本当に使えるDIYアイデアを発信。 100均素材や3Dプリンターを活用した支援ツール、家庭での困りごと解決DIY、親子知育グッズまで幅広く紹介します。
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